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ATMの記帳
2009-05-03


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カミサンに頼まれて、休日にATMの記帳を行った。
生まれてこのかたまだ、記帳なんてやった事がない。
暗証番号の入力はしなくていいよ!と聞いていたので簡単にできると
思っていたのだが、なかなかそうはいかなかった。

「通帳のご記帳」のボタンを押すと、「通帳を入れてください。」
と表示されたので、通帳を入れようとしたが、はて?どの方向で
入れたらいいのだろう?
どちらが表でどちらが裏なんて、迷いだした。
よく判らないので、適当に入れてみる。
すると、音声ガイダンスが、「取り扱いが出来ないので、側の電話で連絡してください。」
と、応答するので、表と裏を間違えたのかな?と思い、反対側でもう一度操作をするが、
また、同じ音声の応答になってしまう。

ひょっとして、不審な操作で尋問されやしないか?などと被害妄想になったりする。
しかし、このままではどうしようもないので、電話をかけることにした。

すると、通帳のページを開いて入れてください。という事だったが、ここでまた疑問。
どのページを開いて挿入するのだろう? ページを開いても途中までの記帳で、
空白の行がある。
まさか、二重印字しないだろうか? などと思いながら途中まで印字されたページを
開いて、恐る恐る通帳を差し込むとしばらくしてドットプリンターの印字の印字する音が
聞こえ、通帳が排出されてきた。
印刷結果を見ると、ちゃんと空白行から印字されている。
どうやら印刷すべき行まで、覚えているらしい。
空白行が、あるページを残して、すべてが空白のページを開いて挿入したら、
空白ページなんて検出していないだろうから、途中の行からマヌケな印字をするだろうな。
とか、記帳するページが途中でなくなった場合は、新しい通帳をもらわなければならないので、
なるべく、そのような可能性がある場合の記帳は銀行に設置してあるATMで記帳しないと、
いけないな。
その時は、本人の通帳でない場合、照明するためのキャッシュカードだけで銀行は、
あたらしい通帳を発行してくれるのだろうか?...
などと、あたらしい疑問が芽生える。
カミさんに質問すると、「うるさい!」と言われそうなので、止めとこう。

世間知らずの一日でした。
[その他]

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